ロサンゼルスで開催のゲームイベントE3 2015、任天堂のカンファレンスにてジム・ヘンソン・カンパニー制作のムービーがオープニング上映されました。
任天堂を代表する3名がマペット化。その他、新作ゲーム関連以外の登場マペットはWhatnot…かと思いきや、カメラマンは既存キャラでした(下記参照)
Marvin E. Quasniki for President – Henson Alternative Wiki
Henson Company Muppetizes Nintendo Staff « Muppet Fans Who Grew Up – Tough Pigs
また、Henson Companyのツイートによればブライアン・ヘンソンがディレクターをつとめているようです。
Thanks to @NintendoAmerica for allowing the #CreatureShop & dir. Brian Henson to be part of #NintendoE3 http://t.co/B2L5fSF5L8 #e32015
— The Jim Henson Company (@hensoncompany) June 16, 2015
起用されたのは新作ゲームのキャラ関連でしょうか。こういう思いがけない所でマペットが出てくるのも嬉しいですね。
追記:2015/6/30
宮本茂氏がジム・ヘンソン・スタジオを訪れた際の動画がアップされました。
ブライアン・ヘンソンとの対談、スタジオ見学、マペット体験など。対談などで写り込んでいる展示物がすごく気になります。トロフィーやフィギュア、過去のマペット映画のclapperboardなんかもあります。スタジオの入口付近は「ザ・マペッツ」で寂れたマペットスタジオとして登場してますね。ここは元々チャップリンのスタジオだったので、彼に関する展示も色々あるようです。うーん、羨ましい。