VOGUE JAPANのウェブサイトに、セサミストリートのマペットパフォーマーを紹介する動画が掲載されています。
セサミストリート人気キャラの「中の人」はこんなに大変! 人気アニメを支えるプロが顔出しで解説。|カルチャー(アート・映画・音楽)|VOGUE JAPAN
セサミストリート人気キャラの「中の人」はこんなに大変! 人気アニメを支えるプロが顔出しで解説。
元になっているのは、2017年12月 WIREDに掲載されたもの。
https://web.archive.org/web/20180419042615/https://www.wired.com/video/2017/12/sesame-street-puppeteers-explain-how-they-control-their-puppets/
動画では現在ビッグバードを演じるMatt Vogel氏(3代目カーミットと同じ方)の他、スナッフィー、エルモなど代表的なマペットのそれぞれの仕組み、操演の様子が紹介されています。
マペッツには人間が入るほど大きいキャラクターは少ないですが、その他はほぼ共通の仕組みです。実際のマペットの身長と人間の身長は合いませんが、同じ画面に映るときは座ったりした状態でマペットを高く掲げて高さをあわせてます。
元々セサミストリートは撮影以外でも、子供にマペットパフォーマーが見える状態で接しています。それでも問題ないという判断なんですね。子供もマペットの方をみて自然に話しています。
昨年のマペッツのステージイベントでもマペットパフォーマーを見せていましたが、それでもマペットが生きて見えるのが不思議で面白いところです。