2025年でザ・マペッツは70周年を迎えます。
この記事では2024/08/23〜2025年末までソーシャルメディア上で開催される週替り企画の情報、および同企画で紹介されたキャラクターについて随時まとめて(記録して)いくつもりです。70回分あるのですべて掲載できるかどうか。がんばります。
70周年関連の情報はこちら→ザ・マペッツ70周年 関連情報まとめ(随時更新) | Muppamiroh
2024/08/23〜
1 Rowlf the Dog(ロルフ・ザ・ドッグ)
犬のロルフは1962年にドッグフード(Purina Dog Chow)のコマーシャルでデビュー。ジム・ヘンソンが演じた代表的なキャラクターの1つ。『The Muppet Show/マペット・ショー』からピアノの弾き語りをしていることが多く、またコントにもよく出演していました。基本的にはマイペースで落ち着いた性格。
参考:Rowlf the Dog | Muppet Wiki | Fandom
2 Lew Zealand(ルー・ジーランド)
ルー・ジーランドは1978年に『The Muppet Show/マペット・ショー』でデビュー。魚を遠くに投げて手元でキャッチする、ブーメランフィッシュが持ち芸。近年の作品にも小ネタ的にちょくちょく出演しています。
参考:Lew Zealand | Muppet Wiki | Fandom
4 Pops(ポップス)
ポップスは1980年に『The Muppet Show/マペット・ショー』でデビュー。マペットシアターの受付係で物忘れが酷く、ゲストに絡んでボケるのが定番でした。基本はショーに出ない裏方キャラですが『The Great Muppet Caper/マペットの大冒険 宝石泥棒をつかまえろ!』ではホテルの受付として出演し、”Happiness Hotel” を歌っています1。近年の作品にも姿を見せています。
参考:Pops | Muppet Wiki | Fandom
5 Baby Skeeter(ベビー・スキーター)
スキーターは1984年および2018年のアニメーションシリーズ『Muppet Babies/マペット・ベビー』に登場した、スクーターの双子のきょうだい。投稿上の名前に「ベビー」と入っているようにあくまでも『マペット・ベビー』のキャラクターで、実写映像作品には記事執筆時点で出演していません。なお、絵本やコミックでは大人の姿を見ることができるようです。
参考:Skeeter | Muppet Wiki | Fandom