2026年5月20日、ウォルト・ディズニー・ワールドのディズニー・ハリウッド・スタジオの新アトラクション『Rock ‘n’ Roller Coaster Starring The Muppets』の内部やイースターエッグに関する情報が公開されました。また、26日のオープンを前に一部ゲストへのプレビューも行われており、アトラクションのレポートやPOV動画の投稿も始まっています。
アトラクションの内部写真・動画とイースターエッグ
DisneyParksBlogの記事や各公式アカウントで、アトラクションの内部写真・動画が公開されています。あわせていわゆるイースターエッグ(隠し要素)についても言及されています。

Easter Eggs at Rock ’n’ Roller Coaster Starring The Muppets
公式の写真・動画から確認できる限りでもかなりのイースターエッグ・小ネタなどがあり、現地ではよりたくさんの要素が楽しめそうです。『マペット*ビジョン3D』から引き継がれたアイテムも多数あります。以下でご紹介します。※公式からわかるもののみ
ロビー
ソーシャルメディア投稿風の動画が複数ディスプレイから流れている部屋。合計30分以上のオリジナル動画が見られるとのことです。カメオ出演者や『マペット*ビジョン3D』で活躍していたビーンバニー、同アトラクションの3Dメガネをかけるルー・ジーランドの姿も確認できます。
ギャラリーケースルーム
ヨランダがプロデュースしたというギャラリールームではカーミットが『The Muppet Movie/マペット・ムービー(マペットの夢見るハリウッド)(1979年)』で使用したバンジョーのレプリカ、エレクトリック・メイヘムの楽器などが展示されています。作業中のため(?)端にはダンボールなども放置されています。ミス・ピギーの衣装は1989年の『Miss Piggy’s Hollywood』で着用していたもののようです。
スタジオ
公式写真・動画では『Pizze Rizzo』のピザボックス、過去のスチール写真などが確認できます。
路地
ライド乗り場直前および急発進エリア。以前のロックンローラーコースターにあった『LA Down Under Club』の看板が『LA Down Under Comedy Club』に変更されており、フォジーやペペの公演ポスターが貼られています。傍にあるネズミ向けのバーの名前『the Squeakeasy』は禁酒法時代の隠れ酒場『Speakeasy』をもじったものです。その他、貼り紙では『マペット*ビジョン3D』で行方不明になっていたビーンバニーやマッパフォンを探すもの、フードアクターズユニオンの呼びかけ(マペッツでは食べ物のマペットは酷い目に遭いがちです)、『Pizze Rizzo』の求人、アンガス・マクゴナグルの大理石ドアの広告もあります。
ゴンゾの小道具置き場にはアトラクションの近くにあったレストラン『Mama Melrose’s Ristorante Italiano』の絵画、『Pizze Rizzo』のボックス、『マペット*ビジョン3D』内にあったアイテム(ペンギンが撃っていた大砲を含む)などがあります。裏にあるBLAST OFFの壁画は『The Muppet Movie/マペット・ムービー(マペットの夢見るハリウッド)(1979年)』に出てきた看板が元ネタです。ぶら下がった洗濯物は『マペット*ビジョン3D』隣接の『Stage 1 Company Store』を思わせます。その他にも『マペット*ビジョン3D』でスタトラーとウォルドーフが座っていた椅子、待機エリアにあったアイテムなどがあります。
ガレージ
ライド乗り場。マペット・ラボ自動車部門があり、『Muppets Most Wanted/ザ・マペッツ2/ワールド・ツアー(2014年)』に登場したLe Maximumをリペイント・改造したものと、過去にパーク内のアトモスフィアとして実施されていたMuppet Mobile Labの乗り物が展示されています。
ハリウッドの看板
ライドは暗闇を走り抜けるコースターになっており、『Pizze Rizzo』や『World Wide Studios』、『マペット*ビジョン3D』のWaldoのシルエット(「Obligatory Easter Egg(お決まりのイースターエッグ)」表記あり)など数々の看板が設置されています。
バックステージ
ライド停止後のエリア。スタトラーとウォルドーフがいます。彼らは『マペット*ビジョン3D』のアニマトロニクスの流用で、服装も同じです。セリフも同アトラクションのオマージュが含まれるようです。出口にはジム・ヘンソンをモデルにしたマペットの写真が飾られています。
また、ゴンゾのスタントスクールのドアには「キーはマットの下に」と貼り紙があります。これは『マペット*ビジョン3D』にもあったネタで、元は「鍵」が実際にマットの下にありましたが、ここでは「鍵盤」が置かれているようです。
アトラクション周辺の様子、POVなど
以下は非公式の写真や動画です。※撮影やアップロード自体は認められています。
アトラクション周辺ではエレクトリック・メイヘムの楽曲が流れていることがわかります。
スタジオやその前の動画では、ライブ会場にいるカーミットのアシスタントとしてあまり見慣れない小顔のマペット(ラーブ)が出てきています。
ゴンゾの小道具置き場には『The Muppet Movie/マペット・ムービー(マペットの夢見るハリウッド)(1979年)』で彼の配管工トラックにつけられていたオブジェ(レプリカ?)があります。乗り場から急発進まで、様々なキャラクターの音声が流れています。降りた後はライブの様子が見られるモニターがあります。
キューラインで見られる動画のまとめです。ソーシャルメディア投稿風の縦動画になっており、殆どは「コンサート直前なのにエレクトリック・メイヘムが会場にいない」ことに関する内容です。キューラインにはここで登場した小道具やネタの要素もあることがわかります。
- 近年あまり出てこなかったキャラクターの再登場。リゾ、ビーンバニー、ウォルターなど。
- リゾたちが扮するThe Ratlectric Mousehem
- ロビンといえばカーミットの甥ですが、彼の質問攻めにあうデッドリーに「すみません。うちの甥が迷惑かけてます?」と声をかけたのは別のカエル(=今まででてきていない親族)
- 相変わらずピギーをサポートしているデッドリー
- ジョン・ステイモスとボーボーの会話に登場する、アトラクションが元ネタのキャラクターたち。「リンカーンのロボット」は『Muppets Tonight/マペット放送局(1996年)』に出てきた『Great Moments with Mr. Lincoln』ネタのキャラ。今回で公認パロディになったということ?。「ダイナマイトをくわえたヤギ」は『ビッグサンダー・マウンテン』にいます
- 『マペット*ビジョン3D』のメガネをかけて魚を投げるリュー・ジーランド

A Closer Look Around the Muppets’ Rock ‘n’ Roller Coaster – ToughPigs
ファンサイトToughPigsによるかなり詳細なレポートです。細かいイースターエッグや展示物が紹介されています。ショップ内の装飾についても言及されています。
関連情報
過去の経緯を含め、下記記事にてまとめています。




