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ロンドン旅行 マペッツ関連スポットマップ&現地レポート

2026年5月、家族とロンドンを訪れました。家族の要望を優先した旅でしたが、その合間にいくつかマペッツに関連するスポットをまわってきました。
この記事では私がチェックしていたロンドン市内の関連スポットをマップとレポートにまとめています。これから行く方の参考になれば幸いです。

訪問前の下調べについて

ロンドンはかつてジム・ヘンソンが拠点の1つとした街であり、『[The Great Muppet Caper/マペットの大冒険 宝石泥棒をつかまえろ!(1981年)』の舞台になっています。また『Muppets Most Wanted/ザ・マペッツ2/ワールド・ツアー(2014年)』では、ロンドンおよびヨーロッパ各地に見立てて市内各所で撮影が行われました。
それらを踏まえて、まずMuppet Wikiや海外ファンのレポートで候補を集め、ロケ地はIMDbの「Filming Locations」で照合しました(文末「出典・参考」参照)。その後Googleマップのストリートビューで確認とチェックをしました。もちろん事前に作品も見直しています。

回り方・アクセス

ロンドンは公共交通機関が発達しているので、電車やバスで気軽に行動できます。スポットの多くはメジャーな観光地の近くにもあり、ついでに回ることができました。ロンドン近郊を含めイギリスにはこの他にも関連スポットがありますので、スケジュールに余裕があれば市外へ足を伸ばすのもよさそうです。

エリア別ガイド・レポート

  • 現地の様子は2026年5月訪問時のものです。
  • 場所についてはGoogleマップ(ストリートビュー)および現地で確かめています。特定できないものは(推定)と記載しています。
  • 未訪問の場所は(未訪問)と記しています。
  • 各スポットは「スポット名/[登場作品]劇中の役割/現地レポートまたはメモ」の順で記載しています。
  • [大冒険]=『The Great Muppet Caper/マペットの大冒険 宝石泥棒をつかまえろ!』、[マペッツ2]=『Muppets Most Wanted/ザ・マペッツ2/ワールド・ツアー』の略です。
  • 各スポットの場所・詳細はGoogleマイマップを参照してください。

西エリア

134 Westbourne Terrace
[大冒険]ハッピネス・ホテルの外観
パディントン駅のすぐ近くです。劇中では汚したりボロボロの建物に見せているので、本編と見比べなければ同じ建物だとわからないのではないでしょうか。車が突っ込むシーンのドアは想像していたより幅が狭かったりと、スケールを実感できて面白かったです。なお建物前の駐車場からは私有地なので、立ち入らないよう注意してください。

横に長い建物の一角です
車が突っ込んだとは思えない幅のドア
当時から建物の外見はほぼ変わっていないようでした

Swinton House
[大冒険](推定)ボーレガードのタクシーと出会う場所
(未訪問)134 Westbourne Terraceのすぐ近く。背景の建物から推定しました。

17 Holland Park
[大冒険]ピギーが忍び込む家
(未訪問)ノッティングヒル、ホランドパークの近くにあります。

34 Chesham Pl
[大冒険]レディ・ホリデーのオフィス外観
(未訪問)ハロッズとバッキンガム宮殿の中間あたり(ハイドパークの南側)にあります。

中心部

ピカデリーサーカス
[大冒険]エレクトリック・メイヘムの車が夜景の中を走るシーン
定番の観光スポットで、劇中では走り抜けるだけです。今ではネオンはデジタルサイネージに変わり、当時のまま残る建物も工事中でした。

Senate House Building
[マペッツ2]インターポール本部の外観
大英博物館のすぐ近くにあります。ロンドン大学の建物で、西側の門・駐車場・建物の外観が使われました。大学の敷地ですが出入りは自由なようです。他の映画でもよく使われるロケ地です(参考:Filming location matching “senate house, uk”)。

劇中では柵がありませんでした。柱はそのままです
ル・マキシマムが停まっていた場所。ちなみに向かいの建物も劇中と違っています

フリーメイソン・ホール
[マペッツ2]マドリッドの美術館(胸像を破壊するシーン)およびマドリッド駅
コヴェント・ガーデンの近くにあります。見学時間が合わず、前を通っただけでした。見学の詳細については公式サイト(Freemasons’ Hall – Discover London’s Historic Landmark)を参照してください。

Lincoln’s Inn
[マペッツ2]ウォルターがドミニクを尾行するシーン
私有地のため、撮影に使われた場所には立ち入りできませんでした。ウォルターが柱の陰に隠れるシーンや似顔絵を描かれるシーンなどが撮られているはずです。

2 Stone Buildings
[マペッツ2]ウォルターがドミニクを尾行するシーン
(未訪問)Lincoln’s Innのすぐ北側にある建物の間の道路です。ここでも尾行シーンが撮られています。Googleマップで見る限り事務所やお店があるようなので立ち入りできるかもしれません。

東エリア(シティ周辺)

ウィルトンズ ミュージック ホール
[マペッツ2]ドイツの小規模劇場の外観・内部
(未訪問)ロンドン塔の東側にあります。ここは内部も撮影に使われています。

ギルドホール・ヤード
[マペッツ2]マドリッド美術館の外観
(未訪問)セントポール大聖堂の北側にある市庁舎の建物と広場です。

トリニティ・スクエア
[マペッツ2]アイルランド銀行の外観
(未訪問)ロンドン塔のすぐ北にあります。

トリニティ ハウス
[マペッツ2]ダブリン劇場の外観
(未訪問)トリニティ・スクエアの東隣にあります。

タワー・ブリッジ
[マペッツ2]終盤に外観が登場
ロンドン塔の南側にあります。定番の観光スポットで、[大冒険]にも外観が登場しています。

テムズ川から見たタワーブリッジ

ロンドン塔
[マペッツ2]終盤の結婚式の会場
ピギーが歌っていた塀の上を含め、敷地内に入るには入場料が必要です。外観のみ見学しました。

南エリア

バタシー・パーク 湖のほとりの小屋
[大冒険]カーミットとピギーが湖のほとりで話すシーン
塗り替えられてはいるものの小屋は現存しており、特定しやすい場所でした。

ハトだらけでした

バタシー・パーク内
[大冒険](推定)自転車シーン
園内の複数の道路を使って撮影されたようです。当時からかなり樹木も成長しており、伐採されて現存しない木もありそうですし、道路幅が変わっている可能性もあります。そのため断定は難しいものの、おそらくこのあたりであろうという道を通ってきました。

時間がなかったので通りすがりに撮ったのみ
名シーンと同じ場所(推定)に立てるというだけでも来た甲斐ありました。穏やかで良い公園でした

バタシー・パーク 南側
[大冒険](推定)自転車シーンでスタトラーとウォルドーフが座っていた場所
(未訪問)隣接する建物を見る限りこのあたりではないかと思います。

南東エリア

オールド・ロイヤル・ネイバル・カレッジ
[マペッツ2]ベルリン国立劇場、ベルリン国立美術館の外観
グリニッジ天文台の近くにあります。広場に面した旧王立海軍大学の建物で(世界遺産にも登録)、劇中では市街地のように見せています。他の映画でもよく使われているロケ地です(参考:Filming location matching “old royal naval college, uk”)。

ベルリン国立劇場。劇中と大体同じ角度から
実際は向かい合わせの建物です
ベルリン国立美術館の外観は広場側の建物が使われました。奥はテムズ川です

北エリア(ジム・ヘンソン関連)

ロケ地ではありませんが、北エリアにはジム・ヘンソンゆかりのスポットがあります。

The Henson
ジム・ヘンソン・クリーチャーショップ跡
(未訪問)カムデンの運河沿いにあります。改築後はジム・ヘンソンにちなんだ建物名が付けられ、現在は複合施設や集合住宅として利用されています。

Blue Plaque: Jim Henson
ジム・ヘンソンが住んでいた建物
(未訪問)記念板(ブルー・プラーク)があります(参考:ジム・ヘンソンがイギリスで拠点にしていた建物にブルー・プラークが設置される | Muppamiroh)。近くのハムステッド・ヒースはジムが愛した公園で、記念ベンチがあるそうです。

まとめ

ロケ地については撮影当時と変わっていたり、映像で見た印象と違ったり、撮影時の工夫が垣間見えたりと、見比べるのも楽しみの一つです。現地に立つとスケール感がわかり、作品世界を体感できるようで感動しました。ロンドンを訪れる際はぜひ立ち寄ってみてください。今回は回りきれなかったスポットも、いずれ訪れるつもりです。

出典・参考

記事の内容および翻訳について
記事の内容には執筆者個人の解釈をもとにした翻訳・考察が含まれます。作品の楽しみ方の一例としてご覧ください。
著作権保護のため、セリフ・歌詞などの全文翻訳掲載は行っていません。
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執筆者情報
pamiroh_pamiroh_
特撮/怪獣/マペッツが好きです。マペッツについての情報をブログに書いたり呟いたりしています。
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