2018年8月にアメリカで公開された、パペットが登場する大人向け映画「The Happytime Murders」が「パペット大騒査線 追憶の紫影(パープル・シャドー)」というタイトルで日本でも公開されるようです。
マペッツとは無関係の作品ですが、一応、当ブログでも取扱います。本作品に関しては随時この記事で情報をまとめていきます。
(参考パペットが登場する大人向け映画 The Happytime Murders、セサミワークショップから訴えられる→すぐ解決 | PAMI-roh)
2018/12/27時点 邦題など
Twitter上に邦題やチラシ画像の情報が出ていました。
パペット大騒査線 追憶の紫影(原題:The Happytime Murders)
— macgy (@macgyjp) December 26, 2018
監督:ブライアン・ヘンソン
主演:メリッサ・マッカーシーhttps://t.co/tfgsjD4zYX@puppet_moviehttps://t.co/u7PBHdKmfb pic.twitter.com/Ke6iHEM8vb
タイトルやキャッチコピーなどから、日本独自の宣伝をしていくと思われます。
2018/12/28時点 公式ウェブ情報
公式Twitterおよびウェブサイトが始動。
『#パペット大騒査線 追憶の紫影(パープル・シャドー)』ビジュアルも解禁‼️
— 映画『パペット大騒査線 追憶の紫影(パープル・シャドー)』 (@puppet_movie) December 28, 2018
「日本よ、これがハリウッドの相棒だ!」
連続パペット殺害事件の犯人は一体、誰なのか!?手に汗握るサスペンス要素も見どころの一つ👀
どエロい描写もキャラクターが綿だったためR指定にならず完全自主規制🔞 pic.twitter.com/ZmO1baFQlC
http://puppet-movie.jp/
予告動画も公開されました。
なお、本国ではR指定(17歳未満保護者同伴)でしたが、日本ではPG-12指定だそうです。
2019/1/19時点 上映館など
公式ウェブサイトにコンテンツが追加されています。
http://puppet-movie.jp/
下記から上映館も確認できます。
2019/2/26時点 劇場公開後
2019/2/22より劇場公開が始まりました。遅れて始まるところも含め、全国20近い劇場が対象になっています。すべて日本語字幕です。
最低映画を表彰する「第39回ゴールデンラズベリー賞」最低作品賞、最低主演女優賞、最低助演男優賞、最低映画監督賞、最低脚本賞、最低スクリーンコンボ賞と多数ノミネートされ、メリッサ・マッカーシーが最低主演女優賞を受賞しました。
39th Razzie Award Winners Announced << Rotten Tomatoes – Movie and TV News
メリッサ・マッカーシーは「第91回アカデミー賞」主演女優賞(「ある女流作家の罪と罰」)にノミネートされています。受賞は逃していますが、ラジー賞とアカデミー賞に同時ノミネートされた女優、というめずらしい例になりました。
2019/11 DVD発売
2019年11月2日に日本版DVDが発売されました。デジタル配信もあります。Blu-rayは海外版のみ。
なお、公式サイト(puppet-movie.jp)がドメイン失効で見られなくなっています。いつ頃からかは不明です。
作品紹介記事はこちら