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カーミット、ぺぺ、ピギー、ビーカーがラップバトル番組Drop the Micにゲスト出演

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芸能人などがラップバトルする番組 Drop the Mic にマペッツからカーミット、ぺぺ、ピギー、ビーカーがゲスト出演しました。

出演したのは現地時間2019年1月30日放映分。カーミット&ペペ、ピギー&ビーカーという珍しいコンビ同士でバトルしました。カーミットとピギーは元カレVS元カノ対決ということになります。
日本からは公式サイトが見られない(リダイレクトされてしまう)ので公式ツイート貼っておきます。

日本では未放映ですが、現在バトル部分のみYoutubeで配信されています。

YouTube

で、先程見たのですが正直あまり英語を聞き取れなくてですね…。
じっくり聞いて後日追記しますのでお待ちください。

参考Drop the Mic | Muppet Wiki | FANDOM powered by Wikia


(追記 2019/02/16)
ラップバトルのあらすじです。

(1−1)カーミット
フェアに、楽しくやろう、というような内容。優しい。向いてないですね…。

(1−2)ピギー
これに対し挑発。「これはDrop the Micでセサミストリートじゃないのよ」tea sipping・memeと言っているのは、このインターネットミームのことです→But That’s None of My Business | Know Your Meme
ぺぺには彼がPrawnであってShrimpではないことにこだわっていることを知っての上でShrimpと言い放ち、最後には「(調理した)エビとカエルの足を提供してやるわ!」と言い切ります。強い。

(2−1)ペペ
このステージがどれだけの体重を支えられるのやら…とピギーへの嫌味。Shrimp呼ばわりされたことに対抗してPig・bacon・porkと発言。
ビーカーも「消しゴムに火のついたエンピツ」呼ばわりします。

(2−2)ピギー、ビーカー
ピギーは更なるお返しにエビ調理ネタを。
パスされたビーカーはかなりヒートアップ。かなり攻撃的な内容だったらしく、カーミットが彼の発言について周りに謝っています。(我々にはmeeとしか聞こえないので何を言ったか不明)

(3−1)ペペ、カーミット
ピギーのファッションに対し、putting lipstick on a pig(豚に口紅=変わらない、無駄である)、続いて自分のチームのカーミットまで挑発します。
交代したカーミットは「争いなんて下らないよ」と発言するのですが、悪気なくhogwash(豚の餌)という言葉で表現してしまったためピギーの怒りを買うことに。

(3−2)ピギー、ビーカー
あくまでも「いい人」であろうとするカーミットに対し、ピギーが苦言。更にペペだけでなくビーカーの悪口まで言ってしまいます。最後は放送的に危ない言葉(kiss my ***)になりそうなところビーカーのmeeeeeが入りストップ。

結果、勝者はピギー&ビーカー。久々にTVドラマ版を思い出す展開となりました。

参考文字起こししているサイトがあり大変助かりました Drop The Mic – Kermit the Frog & Pepé vs. Miss Piggy and Beaker Lyrics | Genius Lyrics

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