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ジム・ヘンソンのストーリーテラーが拡張現実(AR)コンテンツとして復活(随時更新)

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Jim Henson’s The StoryTeller/ジム・ヘンソンのストーリーテラー(1987年)の新作が拡張現実(AR)コンテンツとして制作されているようです。

プレスリリースなど(2020/8/18)

ジム・ヘンソン・カンパニーのツイート等で、ストーリーテラーの新作となるARコンテンツについて発表がありました。

参考プレスリリース:THE JIM HENSON COMPANY AND FELIX & PAUL STUDIOS DEVELOPING GROUNDBREAKING AUGMENTED REALITY EXPERIENCE “THE STORYTELLER: THE SEVEN RAVENS ”

タイトルは “The Storyteller:The Seven Ravens”
ナレーションは故ジョン・ハートに代わり、作家のニール・ゲイマンが務めます。
実物の絵本と連動するARコンテンツとして、カナダのFelix & Paul Studiosと共同で開発されています。下記ツイートで開発中のデモ映像が見られます。

タイトルの “The Seven Ravens” はオリジナル版の第7話 “The Three Ravens/三羽のカラス”に酷似していますが、プレスリリースのあらすじやデモ映像をみる限り、ARでの再現ではなくリメイクになると思われます。

オリジナル版がストーリーテラーのいる現実に物語が干渉するような構成だったため、ARとの親和性は高そうですね。
オリジナル版については下記で簡単に紹介しています。

Jim Henson's The StoryTeller/ジム・ヘンソンのストーリーテラー(1987年)

以下、新情報入り次第更新予定

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