作品情報
| 原題 | The Dark Crystal |
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| 邦題 | ダーククリスタル |
| シリーズ・ブランド | ダーククリスタル |
| カテゴリー | 映画・長編 |
| 概要 |
1982年 / 93分 ゲルフリン族の生き残りの少年少女の冒険を描く、人間キャストが登場しない実写ファンタジー作品 |
| 映像ソフト・配信 *1 | 北米:Blu-ray, DVD, その他配信サービス
日本:Blu-ray, DVD, Amazonプライムビデオ, Netflix
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| 国内放送歴など/日本語吹替 *2 | 劇場公開 / 吹替あり |
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*1)北米Blu-rayは日本国内向け再生機器で視聴可・北米DVDは基本不可。北米配信は基本日本国内視聴不可。配信は終了している場合あり。LDおよびVHSについては記載していない場合あり。 *2)放送素材、吹替素材が現存しないもの含む。 |
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1982年に制作されたオリジナル作品。登場キャラクターすべてがパペットなどで制作され人間は一切登場しないという、かなり画期的な実写映画です。
予告編(英語版)
舞台は地球とは異なる惑星。主人公はかつて滅亡に追い込まれたゲルフリン族の生き残りの少年少女。彼らを保護していた温厚なミスティックス族、ポドリン族、オーグラ、そして千年前からダーククリスタルを独占している邪悪なスケクシス族、その他にも不思議な動物や植物が存在し、ブライアン・フロウドによるイラストの独特な世界が映像として見事に表現されています。
制作がスタートしたのは1977年。当時、セサミストリートやマペット・ショーなど人間とマペットが共演する作品は既に定着していました。しかし、本作は前述どおり人間が登場しません。作り物の世界で動かないものを動かし、現実に存在するように見せる必要がありました。世界観の構築、ストーリー、デザイン、造形など制作には5年が費やされています。
またその間、ジム・ヘンソンらはThe Muppet Movie/マペットの夢見るハリウッド(1979年)で野外ロケによる長編マペット作品を実現、続くThe Great Muppet Caper/マペットの大冒険 宝石泥棒をつかまえろ!(1981年)でも水中撮影など操演・特撮技術を更に進化させました。これらのノウハウも本作には多く生かされています。
ゲルフリン族やオーグラ、ポドリン族は基本的に通常のマペットと同じ仕組みです。全身が映る場面では衣装をつけた役者も併用されています。大きめのキャラクターであるミスティックス族やスケクシス族、ガーシムなどは主に人間が中に入って演じています。
ただし演技はカーミットたちのような所謂マペットらしい動きよりも繊細に表現されています。遠隔操作で表情を動かし、目には剥製に使うような精巧なものを使って、皮膚はラテックスなどでリアルな生物感を表現しています。
下記の動画は本編でスケクシス族が食事をするシーンですが、合成でもCGでもなく、カメラの前に実在する本来は動かないものを動かした結果の映像です。こういう生き物にしか見えないんじゃないでしょうか。
なお、本作品は各種配信サービスでも高画質で見ることができます。日本版Blu-rayにはメイキングや音声解説などの特典が多く収録されており、より楽しめると思います。
2019年公開のNetflix「The Dark Crystal: Age of Resistance/ダーククリスタル: エイジ・オブ・レジスタンス」は、この映画の前日譚にあたります。こちらも映画のように人形など実際の造形物を使って表現された作品として作られています。

(参考The Dark Crystal | Muppet Wiki | FANDOM powered by Wikia / The Dark Crystal: Age of Resistance | Muppet Wiki | FANDOM powered by Wikia)













