2025年でザ・マペッツは70周年を迎えます。
この記事では2024/08/23〜2025年末までソーシャルメディア上で開催される週替り企画の情報、および同企画で紹介されたキャラクターについて随時まとめて(記録して)いきます。
全記事→1~25週目 / 26〜50週目 / 51〜70週目
70周年関連の情報はこちら→ザ・マペッツ70周年 関連情報まとめ(随時更新) | Muppamiroh
- 2025/08/09〜
- 51 Statler & Waldorf(スタトラー&ウォルドーフ)
- 52 Fozzie Bear(フォジー・ベア)
- 53 Foo-Foo(フー・フー)
- 54 Hilda(ヒルダ)
- 55 Mahna Mahna and The Snowths(マナマナとザ・スノース)
- 56 Chip from I.T.(チップ フロム・I.T.、IT部門のチップ)
- 57 Bobo(ボーボー)
- 58 Marvin Suggs and his Muppaphone(マービン・サッグス・アンド・ヒズ・マッパフォン)
- 59 Uncle Deadly(アンクル・デッドリー)
- 60 Lips(リップス)
- 61 Big Mean Carl(ビッグ・ミーン・カール)
- 62 Gaffer(ガファー)
- 63 George the Janitor(ジョージ・ザ・ジャニター)
- 64 Baskerville(バスカヴィル、バスカヴィル・ザ・ハウンド)
- 65 The Great Gonzo(ザ・グレート・ゴンゾ)
- 66 Beverly Plume(ベバリー・プルーム)
- 67 The Newsman(ニュースマン、ザ・ニュースマン)
- 68 Ma Bear(マ・ベア)
- 69 The Mutations(ザ・ミューテーションズ)
- 70 Miss Piggy(ミス・ピギー)
- 参考:選出パターンと未登場キャラクターについて
- 追記:カーミットからのメッセージ動画と非選出キャラのフォロー
2025/08/09〜
51 Statler & Waldorf(スタトラー&ウォルドーフ)
年配の二人組。背が高く面長なのがスタトラーで、背が低く口ひげのあるのがウォルドーフです。『The Muppet Show/マペット・ショー』ではバルコニー席から辛辣なヤジを飛ばし、以降の作品でも文句を言いながらなぜか毎回ショーなどを見に来ています。締めの悪態やジョークを言った後、二人で高らかに笑うのがお決まりのパターン。マペッツ特有のブラックジョークや皮肉的なユーモアを担う象徴として欠かせない存在です。
参考:Statler and Waldorf | Muppet Wiki | Fandom
52 Fozzie Bear(フォジー・ベア)
『The Muppet Show/マペット・ショー』から登場しているスタンドアップコメディアンのクマで、カーミットの親友。「Wocka wocka(ワカ、ワカ)!」というキャッチフレーズでおなじみですが、ジョークの腕はいまひとつで、スタトラーとウォルドーフからはいつもヤジを飛ばされています。不器用だけど楽観的で、不安や失敗にも負けずに前向きに頑張るキャラクターです。
参考:Fozzie Bear | Muppet Wiki | Fandom
53 Foo-Foo(フー・フー)
ミス・ピギーの愛犬である白いプードル(雌)。『The Muppet Show/マペット・ショー』から登場し、近年の作品でもピギーに寄り添っている姿がよく見られます。ピギーに忠実ですが、カーミットのことはあまり好きではないようです。なお、初期のフー・フーはマペットと本物の犬の両方によって演じられていました。
参考:Foo-Foo | Muppet Wiki | Fandom
54 Hilda(ヒルダ)
『The Muppet Show/マペット・ショー』の衣装係。眼鏡をかけた女性で、裁縫道具を持ち歩いています。シーズン1では頻繁に登場していましたが、マペットパフォーマー(エレン・オズカー)の降板後はセリフのない役柄だけになり、その後の作品ではほとんど姿を見せていません。
参考:Hilda | Muppet Wiki | Fandom
55 Mahna Mahna and The Snowths(マナマナとザ・スノース)
オレンジ髪と緑色のふわふわした体が特徴のマナマナと、ピンク色で牛のような見た目のバックコーラス、ザ・スノースのトリオ。1969年の『エド・サリバン・ショー』でデビューしました。彼らの代表曲「Mah Na Mah Na」はザ・マペッツの人気曲の1つ1で、『The Muppets/ザ・マペッツ』でも印象的に使われていました。
参考:Mahna Mahna | Muppet Wiki | Fandom /The Snowths | Muppet Wiki | Fandom
56 Chip from I.T.(チップ フロム・I.T.、IT部門のチップ)
メガネをかけ、オタクらしい見た目が特徴。コンピューターや電気系統に詳しい “IT Guy” 。1989年デビュー後、2015年『The Muppets(TV Series) / ザ・マペッツ(TVシリーズ)』でIT部門の技術スタッフとして再登場し、以降も『Muppets Now!/マペット大集合!』などで活躍しています。空気を読まない発言や独特のしゃべり方が印象的。
参考:Chip | Muppet Wiki | Fandom
57 Bobo(ボーボー)
大きな体格のクマ。『Muppets Tonight/マペット放送局 』でスタジオの警備員としてデビュー。帽子やネクタイをつけていることもあります。その見た目からか警備員のほか敵側の手下、用心棒役を演じることも多いですが、実際は不器用で温厚、お人好しな性格です。
参考:Bobo the Bear | Muppet Wiki | Fandom
58 Marvin Suggs and his Muppaphone(マービン・サッグス・アンド・ヒズ・マッパフォン)
マービン・サッグスは派手な衣装をまとった音楽家で、マッパフォンはオレンジ色またはピンク色の毛玉のような「生きた楽器」です。マービンが一列に並んだマッパフォンたちを叩くとそれぞれ異なる音程を発しますが、同時に痛がったり怯えているように見えます。
参考:Marvin Suggs | Muppet Wiki | Fandom / The Muppaphone | Muppet Wiki | Fandom
59 Uncle Deadly(アンクル・デッドリー)
初期は不気味な「マペット・ショーの怪人」として登場。しばらく目立った出番はありませんでしたが、『The Muppets/ザ・マペッツ』で復活。『The Muppets(TV Series) / ザ・マペッツ(TVシリーズ)』ではミス・ピギーのスタイリスト、そして理解者・友人としてほぼ全話に渡って活躍しています。役者としても活動しており、芝居がかった言動が特徴です。
参考:Uncle Deadly | Muppet Wiki | Fandom
60 Lips(リップス)
エレクトリック・メイヘムのトランペット担当。『The Muppet Show/マペット・ショー』のシーズン5で登場しましたが、口数が極端に少ない謎のキャラクターでした。『The Muppets(TV Series) / ザ・マペッツ(TVシリーズ)』で少し話すようになり、『The Muppets Mayhem/ザ・マペッツ・メイヘム』ではモゴモゴ聞き取りにくい話し方をするものの、意外と交友関係が広い人物であることが明らかになりました。エレクトリック・メイヘムとメンバーについてはエレクトリック・メイヘム(Dr.Teeth and the Electric Mayhem)出演作の歴史とメンバー紹介 | Muppamirohをご覧ください。
参考:Lips | Muppet Wiki | Fandom
61 Big Mean Carl(ビッグ・ミーン・カール)
『Muppets Tonight/マペット放送局 』から登場している、黄色い2本の角を持った毛むくじゃらのモンスター。大きな口を持っており、とにかく何でも食べてしまうものすごい食欲の持ち主で、特にバニーを好んで食べることで知られています2。
参考:Big Mean Carl | Muppet Wiki | Fandom
62 Gaffer(ガファー)
マペット・シアター近辺をうろついている、眼帯をつけた猫。バックステージだけでなく舞台などにも姿を見せることがあります3。ザ・マペッツのシリーズ全体で猫のマペットはめずらしく、おそらく唯一名前がつけられた猫です。ちなみに映画業界でガファーといえば、照明技師長・照明監督のことを指します。
参考:Gaffer | Muppet Wiki | Fandom
63 George the Janitor(ジョージ・ザ・ジャニター)
『The Muppet Show/マペット・ショー』のマペット・シアターで働いていた気難しい用務員。ムスっとした顔でモップを手に劇場内を清掃し、ステージにも登場しました。シーズン3で掃除の役割をボーレガードと交代した後は、主にモブとして姿を見せていました。
参考:George the Janitor | Muppet Wiki | Fandom
64 Baskerville(バスカヴィル、バスカヴィル・ザ・ハウンド)
メガネが特徴の茶色いハウンド犬。1962年にドッグフードのCMでロルフと一緒にデビューしました。『The Muppet Show/マペット・ショー』でもロルフの相棒役などで出演していましたが、後年はモブ役ばかりになっています。名前はシャーロック・ホームズ・シリーズの『バスカヴィル家の犬』に由来しています。
参考:Baskerville the Hound | Muppet Wiki | Fandom
65 The Great Gonzo(ザ・グレート・ゴンゾ)
大胆不敵なスタントや奇抜なことを得意とする一方、感受性豊かで繊細な一面も持っているパフォーマンスアーティスト。ガールフレンドはニワトリのカミラ。リゾと一緒にいることが多く、『The Muppet Christmas Carol/マペットのクリスマス・キャロル』『Muppet Treasure Island/マペットの宝島』では共に主役級の活躍をしています。なお、彼の種族が何なのかははっきりしていません4。
参考:Gonzo | Muppet Wiki | Fandom
66 Beverly Plume(ベバリー・プルーム)
2020年の『Muppets Now!/マペット大集合!』から登場した七面鳥。舌を巻くような喋り方が特徴。料理対決コーナー『Økėÿ Døkęÿ Køøkïñ/オキドキ・クッキング』の司会進行役として、スウェーディッシュ・シェフとゲストに散々振り回されていました。
参考:Beverly Plume | Muppet Wiki | Fandom
67 The Newsman(ニュースマン、ザ・ニュースマン)
『The Muppet Show/マペット・ショー』で「マペット・ニュース・フラッシュ」を担当する、黒縁眼鏡の真面目なニュースキャスター。報道内容に合わせて物が落ちてきたり、爆発に巻き込まれたりという災難に合うのがお決まりですが、どれだけ理不尽な目に遭っても報道を続けようとする不屈さを持っています。出番は少ないものの、映画や近年の作品にもよく姿を見せています。
参考:The Newsman | Muppet Wiki | Fandom
68 Ma Bear(マ・ベア)
フォジー・ベアの母親。『The Muppet Show/マペット・ショー』から登場しており、『A Muppet Family Christmas』では彼女の家(農場)が舞台になりました。また『The Muppet Christmas Carol/マペットのクリスマス・キャロル』や近年の動画5にも出演しています。スタットラー&ウォルドーフは仲の良い友人。
参考:Ma Bear | Muppet Wiki | Fandom
69 The Mutations(ザ・ミューテーションズ)
オレンジの髪(?)と、紫色の毛むくじゃらな身体を持つ3人組のモンスター。それぞれの名前や性格は不明です。人間と同じくらいの大きさで、主にダンサーとして活躍しています。『The Muppets/ザ・マペッツ』で久々に再登場し、『Muppets Most Wanted/ザ・マペッツ2/ワールド・ツアー』以降はイベントで姿を見せています。
参考:The Mutations | Muppet Wiki | Fandom
70 Miss Piggy(ミス・ピギー)
美しさと強さを兼ね備えた歌姫。ファッションアイコンとしても知られており、様々な髪型や衣装で楽しませてくれます。気性が激しく、彼女の怒りに触れたものは、愛するカーミットも含め、空手チョップで吹っ飛ばされます。マペッツを代表するヒロインであり、企画の最後を飾るのにふさわしいキャラクターです。
参考:Miss Piggy | Muppet Wiki | Fandom
参考:選出パターンと未登場キャラクターについて
以上で2024年8月から続いた企画も終了となりました。レギュラーキャラクターから1回しか登場していないマイナーなキャラクターまで、幅広く選出されました。
順番は基本ランダムで、シーズンにあわせたと思われる場合もありました。キャラクターは単独、グループでの掲載、映画のキャラクターなど代表1人というパターンもありました。
そもそもが70では収まりきる数ではなく、2014年刊行のキャラクター辞典『The Muppets Character Encyclopedia』には150以上が掲載されており、そのうち50近くが未登場となっています6。
メジャーな方だと思われるのに意外と登場しなかったキャラクターもいます。例えば『Muppets Tonight / マペット放送局』で目立っていたClifford(クリフォード)、Seymour(シーモア)、Dr. Phil van Neuter(ドクター・フィル)、Spamela Hamderson(スパメラ・ハムダーソン)は出てきていません。また、2026年オープンのアトラクションRock ‘n’ Roller Coaster Starring The Muppetsに登場するJ.P. Grosse(J. P. グロス)や、ミス・ピギーの往年のライバルAnnie Sue(アニー・スー)、近年も姿を見せているBobby Benson’s Baby Band(ボビー・ベンソンの赤ちゃんバンド)もいませんでした。参考に、各キャラクターのMuppetWiki紹介ページを載せておきます。
- Clifford | Muppet Wiki | Fandom
- Seymour | Muppet Wiki | Fandom
- Dr. Phil van Neuter | Muppet Wiki | Fandom
- Spamela Hamderson | Muppet Wiki | Fandom
- J. P. Grosse | Muppet Wiki | Fandom
- Annie Sue | Muppet Wiki | Fandom
- Bobby Benson | Muppet Wiki | Fandom
- The Babies | Muppet Wiki | Fandom
追記:カーミットからのメッセージ動画と非選出キャラのフォロー
(2025/12/30追記)2025/12/26〜27にかけて、マペッツの公式Instagramに追加の投稿がありました。
まずはカーミットからのメッセージ動画。この企画はファンアート募集企画でもあり、公式Instagramには多くの投稿が掲載されました。また、2026年の展開についても言及があります。
続いて、非選出キャラクターについて。顧問弁護士であるジョーのコメント付きで名前が上がっています。
投稿文および写真に登場しているキャラは下記の通り。各キャラクターのMuppetWiki紹介ページにリンクしておきました。カッコ内はジョーのコメント訳です。
- Miss Poogy(あまりにも派生的)
- Louis Kazagger(綴りが難しい)
- Annie Sue Pig(ミス・ピギーが駄目って言った)※ピギーのライバルキャラ
- Clifford(ヒップでクールすぎる)
- Luncheon Counter Monster(イトコを食べた)
- Miss Mousey(ミス・ピギーに関する前回の返信を参照)※ピギーのライバルキャラ
- Dr.Phil Van Neuter(医師免許が確認できない)
- Bobby Benson, Baby Band(トイレトレーニングがされていない)
- J. P. Grosse(ビジネス慣行は法的に不健全)
- Fleet Scribbler(出典を引用していない)
- Bill the Bubble Guy
- Geri and the Atrics
- Droop
- Waldo C. Graphic
- Gladys
- Angel Marie
- Clueless Morgan
- 80s Robot
- Gorgon Heap
- Fletcher Bird
- Gary Cahuenga
- Clive Cahuenga
- Seymour
- Mr. Poodlepants
- 「Mah Na Mah Na」の原曲は1968年のイタリア映画『Svezia, inferno e paradiso』の挿入歌。『エド・サリバン・ショー』と同時期に『セサミストリート』でも使用されました。( Mah na mah na – YouTube / Mah Na Mah Na | Muppet Wiki | Fandom) ↩︎
- 彼の見事な食べっぷりはこちらの動画をご覧ください。Stand By Me | Muppet Music Video | The Muppets – YouTube ↩︎
- 『The Great Muppet Caper/マペットの大冒険 宝石泥棒をつかまえろ!』ではハピネス・ホテルに住み着いており、音楽に合わせて身体を揺らしている姿が見られます。Muppet Sing Along | Happiness Hotel | The Muppets – YouTube ↩︎
- 発言や作品によって描写が異なっていたりします。(Gonzo | Muppet Wiki | Fandom > What is Gonzo?) ↩︎
- Facebookのプロモーション(2019年・現在非公開)、Happy Mother’s Day from Fozzie Bear and Ma Bear! | The Muppets – YouTube(2020年) ↩︎
- 執筆者調べ。目次掲載名との比較によるもの。@Muppamiroh x.com(2025/12/13) ↩︎



