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ダーククリスタル: エイジ・オブ・レジスタンス シーズン1 Ep04 キャラクター&用語解説など

記事で扱っているエピソードまで視聴していることを前提として書かれています。※それ以降のネタバレは含みません。
過去に公開された作品(映画含む)の内容に触れている場合があります。
  

シーズン1 Ep04 試練の記憶 / The First Thing I Remember Is Fire

あらすじ

リアンとの会話から思いついた方法で、ハップを救出するディート。ブレアは王座の地下へ入り、更なる謎を解き明かす。

タイトルについて

1982年制作の映画「ダーククリスタル」で、ジェンとキーラが記憶の共有をしたとき、キーラが幼少時の光景として回想している。字幕では “辺り一面 火の海で…” となっている。

キャラクター

ゲルフリン族 / Gelfling

  • ナイア / Naia…ドレンチェン・クラン出身。双子の兄であるガージンを救うため、リアンを捕獲しに来たクールな女性。モードラ・レーシッドの娘(つまり、ガージンもドレンチェンのモードラの息子である)。兄と同じく髪を複雑に編み込んでいる。
  • カイラン / Kylan…スプライトン・クラン出身。スプライトンとストーンウッドの混血。ナイアと行動を共にしていた。聡明な男性。ナイアとタヴラが言い争いになった際、冷静になるよう促し、リアンの話を受け入れた。暗い髪色で編んだ髪を左右に垂らしている。

ポドリン族 / Podling(Pod People)

  • 調理係(名前不明)…スケクシスの食事を給仕係に渡していた。
  • レストランにいたポドリンたち…音楽と食事を楽しんでいる。(酒を飲んで居眠りしていたのはオーグラの世話係と同一人物らしい)

スケクシス族 / Skeksis

  • スケク・エクト(装飾師) / SkekEkt the Ornamentalist…Ep04にて、どこからかクリスタル城へ帰還した。襞襟のようなものをつけ、色白。スケクシスの衣装を担当している。食事は主に指につけたフォークのようなもので食べている。映画にも登場している。
  • スケク・マル(狩人) / SkekMal the Hunter…侍従長が城にあるホーンを鳴らして外から呼び寄せた。血の気が多く、他のスケクシスたちからも敬遠されている。他の同族に比べ、遥かに動きが敏捷。かつての獲物と思しき頭蓋骨を被り、多くの武器を身につけている。

ミスティック族 / Mystics(UrRu)

顔や肌に模様のような皺が刻まれている、長命な種族。4本の長い腕を持ち、尻尾を引きずるように歩く。基本的に動きが緩慢だが器用。彼らの多くは隠れて暮らしている。

  • ウル・ヴァ(弓使い) / UrVa the Archer…オーグラの古い知り合い。かなり遠くからでも的確に矢を命中させることができる。仲間とは離れて行動している。オーグラを聖なる木の元へ導いた。普段は弓を杖のように使っている。白い長毛が首から頭にかけて生え、頭頂部で髷のように結っている。

その他の生物

※基本的に名前のわかるもののみ掲載

  • Lefar worm(カナ表記不明)…装飾師が好物と言っていたミミズのような虫。
  • ゴブル / Gobbles…地面に集まって生えている肉食植物。近寄るものは何でも地中に引きずり込む。全体がどうなっているか不明だが、口の他に触手のようなものが見える。映画に出ていた地面で波打つように動く植物と同一種と思われる。
  • ロア / Lore…石で出来た巨大な生物(?)。地下の謎を解いたブレアの前に現れ、あらかじめ記録されたメッセージを再生した。自身は喋ることが出来ない。真実を求める者(=ブレア)を守護し、太陽の輪へ導く存在。

用語など

  • 光り苔 / Glow moss…グロットの洞窟に生えている、ほのかに光る苔。Ep01やEp03で、ディートが動物たちに与えていたもの。食べることで体が発光する。ハップ救出時にディートが怪物のふりをするために使った。
  • 7つのクラン / The Seven Clans…ゲルフリン族のクランはヴァプラ、ストーンウッド、シファ、ドゥーサン、スプライトン、ドレンチェン、グロッタンの計7つ存在し、それぞれの記号(紋章)を持っている。一般的にヴァプラが最高位、グロッタンが最下位とされているようだ。
  • 太陽の輪 / the Circle of the Suns…ロアが再生したメッセージによって示された、ゲルフリンをスケクシスから永遠に開放するための鍵があるという場所。
  • ポドリンのレストラン…リアンが嵐を避けるために立ち寄った。木のウロのようなところにあり、大勢のポドリンが音楽と共に食事や酒を楽しんでいる。ゲルフリンの参加も歓迎。
  • 記憶の焼印 / Dream etching…リアンとナイア、カイラン、タヴラ、オードンが記憶の共有をした際、中央のテーブルに出来た。ブレアが見た記号と同じ、団結の印。

ポイント

ポドリン族と音楽
ポドリン族は映画でもポドリン族は大勢で演奏したり踊ったりしており、リアンが訪れた村の様子はそれを思い起こさせる。ハップも歌がうまく、クリスタル城には演奏家がいる。打楽器、弦楽器、笛、バグパイプのようなものなど楽器の種類も豊富。

スケクシス族の食事
横並びで食事をするシーンは映画でもお馴染み。動物か虫か植物かよくわからないものが、丸焼きや生きたままで提供され、ほぼ手づかみで貪り食べている。Ep04のものはいつもより豪華な食事らしい。

皇帝の焦り
食事中、エキスの奪い方に関して喧嘩になった侍従長と将軍。皇帝は強行派の将軍を補佐に命じて離席する。他の者は気づいていないが、その直前に何らかの原因で皇帝の指先(爪?)が取れてしまっており、その後の科学者との会話からもエキスの力を必要として焦っているように見える。

エキス抽出装置(改良版)
椅子および首と手足を固定する部品が追加され、映画のものに近くなった。また、ガージンが無事だったことで短時間であれば抽出対象は消えないことがわかる。

匂いに敏感なスケクシス
狩人はリアンの服に残った匂いや足跡から追跡をしている。Ep02でも侍従長と科学者がリアンとガージンの気配を匂いで察知していた。

記憶の同時共有
2人以上でも任意の記憶を共有できる。共有中の者に触れることで横入りも可能。共有元の感情が影響するのか、リアンと共有した者は涙を流している。

小説版との繋がり
ナイアとカイラン、タヴラ、Ep02と03に登場したオニカなどは、J.M. Leeによる小説版で先行して登場しているキャラクター。ダーククリスタルの小説コンテスト(The Dark Crystal Author Quest | Muppet Wiki | FANDOM powered by Wikia)から始まったストーリーで、Shadows of the Dark Crystal, Song of the Dark Crystal, Tides of the Dark Crystal, Flames of the Dark Crystalの計4冊が刊行されている。※いずれも日本語版なし。

パペットとCGの併用で実現した映像
ロアはパペティアの操演とCGを併用したキャラクター。パペティアが「文楽」のようにロッドなどで動かし、それを合成で消している。リアン、オードンと狩人の戦いは、激しいカメラワークで緊迫感を上げている。スケクシスは人が入って演じるので、実際に歩き走り回ることができる。木を伝って追ってくるシーンはCGを使っているようだ。ゲルフリンは主に手で動かしており大きさもかなり違う。それぞれ動かしてどう撮っているか想像しながら見るのも面白い。

関連コンテンツ

映画のスケクシス食事シーン。

Skeksis Dinner – The Dark Crystal – The Jim Henson Company

参考
The Dark Crystal Wiki | FANDOM powered by Wikia
ダーククリスタル: エイジ・オブ・レジスタンス | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト

エピソード一覧
シーズン1 Ep01 / Ep02 / Ep03 / Ep04 / Ep05 / Ep06 / Ep07 / Ep08 / Ep09 / Ep10
関連書籍・ソフト

 

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